清楚女学園<M女学園>
いけない女の子たち
佐田講師の清楚検査
学籍番号072114 藤村有香
今日は、有香がこの女学園に入学して初めての「清楚検査」の日だった。
入学して3日目。まだ同級生でこの検査を受けた生徒はいなかった。
「第一応接室」と札の掛かったその部屋は、ソファーのある個室だった。
その部屋に呼び出された有香は、うつむいたまま、じっと黙っていた。
若くてイケメンで生徒に人気のある園田講師が部屋に入ってきた。

藤村さん。これから清楚検査を行います。
はい。
清楚検査のことは知っていますか?
いいえ。
そうですか。でも、あなたが本当に清楚であるなら、何も気にしなくて結構です。
はい・・・・
そうは言われても、これから何が始まるのか、有香は不安で仕方なかった。
では、まず検査の準備をしますので、立ってください。
先生は縄を準備した。


え、何?
そう思っていると、先生は有香の後ろに回って有香の手を取った。
そして後ろ手に有香を縛り始めた。


あ、先生。
大丈夫。これは検査のために必要なのです。リラックスして。
縄は有香の両手をぎっちりと縛ると、胸に回ってきた。そして、有香の乳房を上下から締め付けた。


先生は力を入れて有香の身体を縛り上げていく。
両腕に縄が食い込んで、痛い。


先生・・・・
有香はちょっと泣きそうになったが、じっと我慢していた。
下に降りてきた縄がウエストを絞り上げると、有香は苦しさに顔をしかめた。
うう・・・
思わず声が漏れた。
しかし、縄はさらに下に降りてくる。そして、後ろから回った縄が、有香の股間に通された。


あっ。
有香が驚いて小さく声をあげた。
しかし、先生はお腹の縄に股間から通った縄を通し、ぎいっと引っ張り上げた。
縄が有香の股間を締め上げた。


あ!・・・いた・・・
有香は片目をつぶって声を上げた。
縄はそのまま乳房の縄を通って、首の後ろで固定された。乳房がさらに縄で絞られていった。


よし。これで準備ができました。では、そこに座りなさい。
生まれて初めて股間に縄を通され食い込まされた有香は、痛みよりも恥かしさでぼーっとしていた。
身体が熱くなって耳が赤くなっていた。


座って。
もう一度言われて、有香ははっとしたように、ソファに座った。
あっ!
有香は思わず声を上げた。
座ったときに縄がずれて股間に擦れたのだった。


でも、有香は声を上げたことを恥じ、じっとしていた。
後に深くもたれていいぞ。
有香は言われたとおりにしたが、また縄が股間に擦れて有香は困ったような表情をした。
見られちゃったかな?と、先生の顔を見たが、大丈夫のようだった。


そんな有香のことなど気づかず、先生は今度は有香の右足に足かせを着けて縄を通した。
え?な、なに?
そして、縄で足を高く引っ張り上げていった。


いや!
足を無理やり開かされて、その恥ずかしさで有香は声を上げた。
短いスカートから白の下着が露になっている。


そして、あろうことか、その真ん中を縄が通って股間に食い込んでいる。
それを、若い男の先生がそばで見てるなんて。
いや・・・恥ずかしい・・・・
恥ずかしさに顔を手で覆いたかったが、両手をぎっちりと縛られた有香はそれもできなかった。
有香は顔をいっぱいにそむけた。


さてこれから検査に入ります。
これが清楚検査器です。
そう淡々と言って、先生はピンク色の小さな機械を取り出した。


それは・・・・
有香はその後が言えなかった。
それは、紛れもなく、昔ネットで見たことのある、ローターというものだった。

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